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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】


[200]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/08(日) 23:00:39 ID:P8Jrct3s
★諏訪子→御射軍神さま 58 ( スペード9 )+( 4 + 6 )=68
 ウサギD→低いクリア 42 ( ダイヤK )( 1 + 2 )+(人数補正+1)=45★
★つかさ→ブロック 48 ( ハート8 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)+(顔面ブロック+6)=66★*減衰!
=4~2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★諏訪子→御射軍神さま 58 ( スペード9 )+( 4 + 6 )+(減衰-1)=67
★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( スペードQ )( 2 + 5 )=67★
=1、0、-1→ボールはこぼれ球に。そして慧音がフォロー

諏訪子の放った『御射軍神さま』とは、幻想郷全体で見ても珍しいシュートだった。
そのシュートには相手を吹き飛ばす程のパワーも無く、テクニックに基づく急激な変化も無く、
超スピードで、相手のブロックを振り切る訳でも無い。
それどころか、諏訪子のシュートはゴールすら目指さない。

バシュルルルッ、ボーン、ボーン、ボーーン!!

――ただ単にPA内でほぼ無軌道に跳ね返るだけのボール。
確かに軌道を見ると、少しずつゴールに向かっているのが分かるが、ただそれだけ。
速度は非常に遅く、永遠亭の名無しウサギでも容易く追える程度。

つかさ「…………はあっ!」

だからこそ、ウサギDが諏訪子のシュートをクリアし損ねた時も、
つかさは余裕を持ってシュートへと飛びつく事が出来た。
万一の急激な変化を予測して、顔面ブロックの構えで思いっきりフィールドへとダイブしたが、
そんな変化も無く、間違い無くボールの威力を削ぐ事が出来た。
――しかし。


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0ch BBS 2007-01-24