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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[216]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/03/09(月) 00:04:26 ID:KMnAPlcU
B:……ここは守矢の守備の人手不足を突いて、今すぐ攻める事にした。
鈴仙「(――いや。ここは先手必勝。
私と妹紅と佳歩の三人で、何としても守矢のゴールに風穴を開けるのよ……!)」
鈴仙は状況を一旦振りだしに戻す事よりも、今の状況を最大限利用する方法を考えた。
つまり、今すぐに攻めるという事である。そしてそう方針を決めた場合、次はどうやって攻めるべきか。
それが問題になってくる。
鈴仙「(当面の相手側の要衝は、ボランチのピエール君。アレをどうやって乗り越えるかよね……)」
てゐや永琳のパスを利用して揺さぶりを掛ける事が出来ない以上、
鈴仙達は恐らく真正面からピエールと戦わなくてはいけない。
一点目を取った時のように、ピエールを切り離した上で得意な勝負に持ち込む――と、言った事にはならないだろう。
佳歩か鈴仙自身が、ドリブルでピエールを突破しなくてはならない事が予測される。
(妹紅のキープ力も低くは無いが、鈴仙や佳歩には劣る)
鈴仙「(……もちろん、無理をしたら。
佳歩で右サイドを上がって貰って、ピエール君が来たら中央の私がボールを預かって、
そして私が左サイドの妹紅にパスを出して……と、言う方法でゆさぶりを掛ける事も出来る。
だけどこうなったら、ただでさえ少ない人手が分散しちゃうし。フォローとかはかなり不利になりそうね。
あと私のパス、師匠やてゐ程上手くないし!)」
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0ch BBS 2007-01-24