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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[290]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/03/10(火) 23:42:53 ID:78JuV4Sg
永琳「……ところでキャプテンさん。ちょっといいかしら?」
鈴仙「――は、はいっ。何でしょうか、師匠」
ひとしきり満足した永琳は、要件を伝える為に鈴仙に声を掛けた。
すなわち、今回の失点を受けての作戦の微調整である。
永琳「ここから先、前半終了まで。私達はどうした方が良いかしら?
もっと守るか、もっとも攻めるか、それとも、このままで良いか。
今回の失点は偶然もあるでしょうけど、それでもより守備を固める布陣はある。
また、今回攻めきれなかった失敗を解消するため、前線のタレントを増やす方法もある。
そして勿論。今回は偶然の攻撃失敗と失点だったから、このままという方法もある。
――私は、その意向を確認しに来たのよ」
鈴仙「い、意向ですか……(師匠ったら、回りくどいなぁ……)」
永琳は鈴仙に三択を出した。守るか、攻めるか、現状維持か。
どれが外れ、という選択はないだろうが、残り半分を切った前半戦をどう戦うかに関わる。
また、守矢みらくるずがこれから前半終了まで、どんな攻め方をするか。
その予測に合った方法を選択すれば、前半戦はより有利に戦えるだろう。
鈴仙「う〜ん、そうですねぇ……」
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0ch BBS 2007-01-24