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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】


[326]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/11(水) 23:34:55 ID:5nRk4FAM
鈴仙「……てゐ。あんた、やったわね」

てゐ「え〜? なんのこと〜? あたし子どもだからわっかんな〜い」(←マリーシアという言葉を知らない幼女声)

鈴仙「……まあ、今のはナイスプレーだったからそれでいいけど。それよりも、次のフリーキック。
アンタが蹴るので良かったかしら?」

てゐ「そうねぇ……まあ、それでいいんじゃないかな」

てゐはここで漸く、声のモードを達観しきった少女モードへと戻す。
てゐが負傷したなどと誰一人心の底から心配しないまま、
周辺に居たルナティックスのメンバーは集まって、次のフリーキックの作戦を練っていた。

ウサギB「フリーキックの位置はゴールから60メートル。シュートはまず狙えないと思います。
なので、どうやって蹴り出すか、が問題と思いますけど……」

鈴仙「左サイド際だから、ある程度は決まっているかしら。
早苗がカットに来れない位置でてゐにリターンして、当初の手筈通りドリブル突破して貰うとか。
それとも、思い切って縦ポンで、フィジカルの強い妹紅に落として貰って速攻を狙うとか」

てゐ「パスカル君にサイドチェンジしてからのオーバーラップ……とかも、可能っちゃ可能だけどね。どうする?」

ウサギB「試合は今前半の23分です。守矢みらくるずが引き気味で守備を固めているのを見るに、
相手も当分は様子を見たいと思っているでしょうが……どうしますか?」


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