【復活の】鈴仙奮闘記27【Ｎ】

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【復活の】鈴仙奮闘記27【Ｎ】

[331]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2015/03/12(木) 00:05:14 ID:N45vkqlk
Ｄ：てゐとウサギＢのワンツーで、中盤左サイドのラインを大きく上げる。

鈴仙「――いや、折角だからちょっと変えましょうか。
てゐとウサギＢでワンツーをして、少しでも中盤のラインを上げるようにしましょ」

ウサギＢ「……そうですね。私もどこまでお役に立てるか分かりませんが。
それでも、フォロワーとしては前線でも動けると思います」

てゐ「オッケー。ただ、そうなるとアレだね。
二人でラインを上げるとなると、どうしても上がり方が遅くなっちゃう。
だからまた緑巫女（早苗）に動かれるかもしんないけど……そこは大丈夫？」

鈴仙「そこは仕方ないわね。……ううん、むしろかえって好都合かも。
だってその分、相手の主力を疲れさせる事になるんだし」

てゐ「まあ、そうとも言うかね。　……それで良いかい、ウサギＢ？」

ウサギＢ「ええ。勿論です」

鈴仙の提案に対してウサギＢは快諾し、キッカーのてゐの指図を受けながら中盤上がり目の位置にまで動く。
そして――。

ピィイイイイイイイイイイイイッ！！

てゐ「それっ、ウサギＢ！」

グワァァッ、バシュウウウウッ！

ウサギＢ「ありがとうございます、てゐさまっ！」

タッ！

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