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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】


[625]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/21(土) 21:18:15 ID:???
ゴ オ ッ!

――その時、大きな風が吹いて、謎のサッカー少年の三度笠が吹き飛んだ。
少年はボサボサに伸びた髪を乱雑に後ろで纏め、少し照れながら、彼は鈴仙にこう言った。


中山「鈴仙さん。 ……強くなったな。力だけでは無く、心も。
だから、もしも君が現状に絶望しているのなら、俺が君に言ってあげよう。
――君の努力は、決して無駄では無い。とね」

鈴仙「………!!」

鈴仙は首を傾けて、上目使いに懐かしい少年の表情を見る。
彼は相変わらずの素朴で平凡な顔立ちだったが、その顔に刻まれた努力と経験の見えない皺はより深い。
鈴仙は彼の名前を知っている。

鈴仙「なか、やま、さん………?」

中山「そうだよ。鈴仙さん」

そう、少年の名は――中山政男。
かつて正しき力を求めて鈴仙の元を離れた彼が今、大切な友人の危機に際し、再び舞い戻った。
中山の帰還を受け、鈴仙は……。

A:「遅かったじゃないの。もうっ……」ちょっぴり強がってみせる。
B:「な、中山さんだあああっ?! 本物の中山さんだああっ!!」歓喜のあまり抱きつく。
C:「ば、バカバカっ! なんで今ごろひょっこり出て来るのよ、もう!」泣きながら怒ってみる。
D:「……中山さん。おかえり」優しく言う。
E:「っていうか、今の乱入って反則じゃないの?」もっともな事を言う。
F:その他 自由選択枠 鈴仙になりきって色々考えて下されば幸いです。

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0ch BBS 2007-01-24