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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】


[688]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/03/24(火) 23:51:13 ID:06+GiB3A
C:タックルには向かわず、下がってフォローに備える。

鈴仙「(――いや。ここは一斉にタックルに向かうべきじゃない!
それよりも、零れ球になった場合、どうやってボールを確保すべきか考えないと……!)」

タッ……!

早苗の突進を闘牛士の如くヒラリと身を躱しつつ、鈴仙はやや後方に後ずさる。

早苗「(鈴仙さんは……フォローを優先してタックルを放棄し、下がり目の位置に向かった!
だとすると、きっと私の相手は――)」

早苗はそんな鈴仙の一連の動きを一瞥すると、すぐに速度を落としブレーキを掛ける。
そうした視界の先には、大小二つの人影があった。

永琳「……これ以上は通さないわ」

てゐ「私もそろそろ目立っておきたいしね〜。てなわけで悪いけど、ここらでチェックメイトだよ」

実況「おっと〜! 早苗選手の眼前にはルナティックスの中盤を固めるMF!
永琳選手とてゐ選手の二名がタックルに向かっております!
早苗選手、ここさえ抜ければ得点チャンスですが……果たして抜けるでしょうか〜!?」


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