※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[705]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/03/25(水) 23:36:39 ID:+UkVyu1I
慧音「……ッ! もう、シュートか……!!」
つかさ「――私は、負けない……!!」
妹紅「け、慧音! つかさ! 私もブロックに――!」
偽レンセンブリンク「としてくれれば、こちらも楽だが」
パスカル「――モコウさん、貴女はフォローとねじ込みに備えて下さい!
奴が本当にあのレンセンブリンクとしたら、ハイボールのねじ込みを止められるのは貴女しか居ない!
だから、ここは俺が!」
バッ!
諏訪子「(流石に後半早々に、私が切り込んで来るとまでは想像しないか。……ま、その通りなんだけどさ)」
偽ザガロが右脚を振り上げるまでのコンマ数秒に、ルナティックスを支えるDFは一斉にその役割分担を終えていた。
中山、慧音、つかさ、パスカルの4名がブロックに向かい(パスカルは人数合わせだが)、
妹紅は偽レンセンブリンクや諏訪子、更には今しがた上がって来た偽三杉によるねじ込みを警戒する。
そして――不敵で傲慢な笑みを湛えた人形が、そのチタン製の右脚を一気に振り落とし。
偽ザガロ「クソ実況が、先に俺の技を語るな! ……まあいい、これが俺の――」
バッ……ゴオオオオオオオオオオンッ! ギュウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!
偽ザガロ「これが俺の必殺、『ダブルイール』だ〜〜〜!! ぬおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
輝夜「(うーん、鰻シュートねぇ……。――本気だったら、充分余裕に止められそうではあるんだけど……。
ねじ込みをバカスカやられでもしたら、結構疲れちゃいそうねぇ)」
輝夜はそんな様子をぽへーっとしながら眺めつつも、
このシュートに対してどう動くべきか彼女なりに考えているようだった。その結論は――。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24