※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[765]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/03/28(土) 23:47:32 ID:DOwGidKY
★ウサギBの行動→ ダイヤ4 ★
ダイヤ→早苗はウサギBに追いつけず、ウサギBはそのまま前線の鈴仙にパス!
元々すばしっこさに定評のあったルナティックスの名無しウサギ達。
如何に一流クラスの選手との力量差があっても、
ウサギBのドリブルスピードは平均以上であり、決して容易に追随を許さない。
早苗「はぁ、はぁ、はぁ……。お願い、間に合って……!!」
ウサギB「……む、無駄です! 私達だって、これまで練習して来たんだから。そう簡単には、間に合わせませんよ!
……さあ、受け取って下さい、鈴仙さまっ!」
タタタッ……グワァァァッ、バゴオオオッ!
早苗の切実な願いが奇跡を起こす事も無く、ウサギBは左サイドを思いっきり突破する事に成功し。
……そして、その流れでバイタルエリア付近の鈴仙へとパスを渡す。
偽フライハイト「(――想像以上に早い。ここはパスカットよりも、手薄なDF陣を援護し下がる方が安定するか)」
そして、中盤の底に居た偽フライハイトも、鈴仙の後ろにてゐ、佳歩、永琳に中山と、
強力な援軍が上がって来たのを見て、ウサギBによる鈴仙へのパスを見逃し、
3バックのDF陣を援護するべくPA内へと入り込む。
ヒュルル……パシッ!
鈴仙「ありがとう、Bちゃん!(――さて、ここはどう決めるべきかしら……!?)」
鈴仙は大きく左サイドに向かって手を振って、ウサギBに感謝の意を伝えつつ、
今回手に入れた得点機をどう活かすかについて考え始める。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24