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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】


[905]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/08(水) 00:01:06 ID:???
★パスカル→ドリブル 51 ( ダイヤK )( 2 + 6 )+(華麗なドリブル+3)=62★
★偽フライハイト→タックル 49 ( ダイヤQ )( 2 + 1 )+(人数補正+1)+(ハイドロプレンタックル+3)=56
 ピエール→タックル 51 ( ハート6 )( 3 + 5 )+(人数補正+1)=60★
≧2→パスカル、ドリブル突破。得点チャンスに!


パスカル「それっ!」

タッ、ククッ……スパァァァッ!!

偽フライハイト「くっ……!(やはり雨で無いと、本調子のタックルはできんか……)」

ピエール「……!!(――こいつ……本当にあのパスカルか!?
先のJr.ユース大会で見た限りでは優秀ながら凡庸な一選手だったのに。
……いや、それすら今も変わってはいない!
今のは……そう。優等生的な凡庸さを極めたプレイ……!!)」

パスカルが見せたプレイは、先程の中山が見せたような派手で輝かしいプレーでは無い。
確かに、その磨かれたドリブル技術は充分「華麗」と形容できる水準ではあったが、
その程度のドリブルならば、同様の事が出来る選手など世界には沢山いる。
――しかし、それなのに、偽フライハイトとピエールは、ボールを奪いきれなかった。

偽フライハイト「(アラン・パスカル――彼は間違いなく天才では無い。
ヤゴコロ・エイリンのような生まれ持った才能は当然無いし、
かといって、凡才ながら天才の動きを完璧にトレースした、ナカヤマ・マサオ程の異常な努力もしていない。
そうした意味で、彼はまさしく凡才である筈だが――凡才であるが故に見える「何か」でも、垣間見ているのだろうか)」


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0ch BBS 2007-01-24