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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[964]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/04/12(日) 01:44:24 ID:MQQ83WBI
C:永琳に高い浮き球。『爆宙アポロ』で決める!(威力:61)
鈴仙「……師匠。ここは『爆宙アポロ』で一気に押しましょう!」
永琳「――あら、それで良いのね? スルーとかはしなくて良かった?」
鈴仙「だ、大丈夫ですっ。まあ、確かに、八坂神奈子の高いクリアは怖いですけど。
――それでも、選手の警戒度は前と違って師匠に集中していません。
最悪弾かれても、すぐにねじ込みなりフォローにも行けますから、そっちが良いかと……」
永琳「ええ……大丈夫。とりあえず、それでやってみるわ」
永琳の何となく歯切れの悪いような良いような回答に、鈴仙は一抹どころか三、四抹位の不安を抱くのだが、
少し落ち着いて考えてみれば割といつもの事だった。
気を取り直して、鈴仙はウサギBにキッカーの指示を与えて、ねじ込みに行ける位置へと向かう。
そして――。
ピィィィイイイイイイイイイイッ!!
実況「さあ、コーナーキックの笛が鳴りました!
守矢は鈴仙選手と中山選手を中心に、永琳選手などにも万遍なく警戒が行き届いており、
中々攻めるのは厳しそうです! キッカーのウサギB選手、丁寧なパスで高いセンタリングを上げ――!
それに、そのボールに永琳選手が高く飛び上がっていきます! まさかこれは……!!」
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0ch BBS 2007-01-24