空母大勝利！希望の未来へレディー・ゴー！

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[562]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/24(火) 23:08:53 ID:???
穏健派の初期勢力→ 4

[563]◆2pV1gRdG.o ：2015/03/24(火) 23:20:46 ID:???
勢力図は穏健派が7。
中立派が2。
過激派は残り1割程度しかいない。
そもそもが、恋に疎い子供のような面々なのだ。

浜風「なんとしても、過激派を改心させなくては……」

弥生「浜風…。報告、持ってきたよ」

浜風「ええ、ありがとう。……やはり、残りは二人のようですね」

過激派は現在二人が確認されている。
暁型の3番艦、雷。
睦月型の2番艦、如月。
この二人をなんとかすれば、この分裂騒動は収まる…！
省8

[564]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/24(火) 23:26:25 ID:???
2　ロリお艦からいこう

[565]◆2pV1gRdG.o ：2015/03/24(火) 23:36:26 ID:???
まずはまだ話の通じそうな雷に話をすることにした。
確か過激派となった雷は、姉妹の部屋を出て執務室の隣の空き部屋を勝手に乗っ取っているはずだ。
浜風は秘書艦代理を弥生に任せ、彼女の部屋へと行くことにした。

ﾋﾟﾋﾟｯ
ｶﾞｰ
ｶﾞｰ

雷「えっ…？いや、うーん…でも…」

浜風「（……なんでしょう。ヘッドホンを付けていますね。一体何を聞いているんでしょうか）」

雷「…？　！！！」ﾊﾞｯﾀﾘ

そっと扉を開け、その隙間からじっと見つめる浜風。省20

[566]◆2pV1gRdG.o ：2015/03/24(火) 23:37:57 ID:???
説得しようとした相手は気絶している。
浜風としては、このまま待つかどうか悩みどころだった。
もう少し部屋を探索してみるべきだろうか。

浜風「む………」

☆vs雷ちゃん

1.　ヘッドホンの音声を聞いてみる
2.　起きるまで待ってみる
3.　もう少し部屋を探索
4.　本をじっくり読む
5.　ほか

[567]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/24(火) 23:41:29 ID:???
3

[568]◆2pV1gRdG.o ：2015/03/24(火) 23:55:55 ID:???
浜風「（ここは過激派の拠点…何か重大なものが見つかるかもしれません）」

見つかったもの→! numnum

上のものが見つかった場合、下のものも含みます
85～　メモ
70～84　提督を襲う計画書
40～69　提督の私物
～39　何も見つからない

[569]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/24(火) 23:58:35 ID:???
見つかったもの→ 95

[570]天才捜査官浜風 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/25(水) 00:16:02 ID:???
提督が認め、好みでないのにも関わらず秘書艦とされるだけの才能を持つ浜風。
その実力の高さはこの捜査でも明らかにされた。
短い時間の中で過激派の部屋を捜索し尽くしたのだ！

浜風「（これは、最近提督から報告を受けていた消失していた私物…。
　　　　　なるほど、過激派がこっそりと手に入れていたようですね……）」

続けて見つかったものは…。
とある紙だった。そこに書かれていたものは…。

浜風「（これは…！如月と雷で提督を昏睡させ、襲う計画…！？省26

[571]天才捜査官浜風 ◆2pV1gRdG.o ：2015/03/25(水) 00:20:56 ID:???
浜風「（開いた。中身は……メモ？内容は……）」

メモを覗き込んだ浜風は、その動きをピタリと止める。
それは……雷に宛てた、如月の手紙のようだった。

浜風「（雷にこの計画書を送ります。
　　　　　あの子が作ってくれた計画だし、きっと上手く行くと思うわ……）」

この内容から読み取れる事実はただ一つ。
敵と思われた過激派は二人ではない。
もう一人…三人目がいたのだ！

浜風「（その三人目は……恐らく彼女ね。
　　　　　さて……とりあえずは）」

省7

[572]扶桑姉様と添い寝がしたい名無しさん：2015/03/25(水) 00:25:13 ID:???
1

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0ch BBS 2007-01-24