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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[378]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/05/05(火) 22:26:08 ID:???
―横浜港―
風見「くっ、流石に数が多すぎる……!」
仮面ライダーアギト「俺達だけじゃちょっと厳しくなってきましたねぇ」
アカレンジャー「だがここで我々が敗れれば神奈川は大変な事になる。引くわけには行かん」
宇宙刑事ギャバン「そうだ。もう少しすれば援軍が来る。それまでなんとか持ちこたえるんだ!」
ショッカー戦闘員(沢山)『イーッ!!』
既に開戦していたショッカー軍団vsヒーロー連合の戦いは、ショッカーが数に物を言わせてヒーロー達を圧していた。
いかに雑魚といえど今回登用されたショッカー戦闘員の数は四桁近くに達しており、おまけに再生怪人も80体近く。
ヒーロー達がどれほど強くとも苦戦するのは当然だろう。
――なお何故か風見は変身していなかったがそこに突っ込んではいけない。V3はギリギリまで生身で頑張ってから変身するものなのだ。
死神博士「フフフ、苦戦しているようだなヒーロー共め。スポンサーの指示通り今日を決行日にしたのは正解だったわ」
その光景を停泊する軍艦の中から眺めながら、ショッカー幹部の一人死神博士はほくそ笑んでいた。
ゾル大佐「奴らの戦力の大半は今日サッカーの試合ですぐにはこちらに来られない。
そして我々は小出しに出てくるヒーローを各個撃破する。実に面白い作戦だ」
ブラック将軍「にっくき本郷猛がまだ駆けつけていないのが不満ではあるが、奴らの苦戦ぶりを見るのは実に溜飲が下がる」
死神博士だけではない。そこにはショッカー、ゲルショッカーを束ねていた四大幹部の内、実に三人が集結していた。
彼らの言によれば、今日という日をショッカーが選んだのは決して偶然ではないという。
そしてそれを指示したスポンサーの男もまた、幹部たちと共にこの場でヒーロー達の戦いを観戦していた。
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0ch BBS 2007-01-24