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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】


[385]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/05(火) 23:28:37 ID:???
>>384
まあ最初は苦戦するのがお約束ですからして

ヒーロー連合軍→ダイヤ5+ダイヤ6+ハートQ+ハート4+クラブ9+(数的不利−10)=26
ショッカー軍団→ハートJ+ハートK+ハート6+クラブJ+クラブ8=49
→ヒーロー連合軍、苦戦。更に分岐


滝(仮面ライダーザビー)「即片づけてやる! クロックアップ!」

 手っ取り早く敵を倒すべく、ザビーに変身した滝は時間操作を行うべく腰の横に備えられたクロックアップ起動装置を叩く。
 ――が、滝の体には何の反応も無かった。

滝(仮面ライダーザビー)「ど、どうなってんだ!? 故障か!?」

仮面ライダーカブト「いや。どうやら奴らはクロックダウンシステムを完成させていたようだ。妨害電波の反応がある」

滝(仮面ライダーザビー)「なにィ」

 どうやらショッカーもマスクドライダーシステムの脅威は熟知していたらしい。
 彼らの強さの一翼を担うクロックアップに対しては既に対抗策を用意していたようだ。

仮面ライダーカブト「だとしても問題はない。俺がこんな連中に後れを取る事はないのだからな」

滝(仮面ライダーザビー)「……そうだな。クロックアップが使えなくたってこんな連中に負けるものかよ。行くぞ!」

 出鼻を挫かれた感はあったが、それでもヒーロー連合は士気を下げる事なく敵陣へと突入していった。
 ――しかし。


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