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1- レス

【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】


[403]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/06(水) 21:43:09 ID:???

ピンチでござる→ダイヤ6
→ここで援軍(ウルトラマンゼロetc)だ!


 ここまでショッカーの思惑通り苦戦を強いられていたヒーロー連合。
 だが、ショッカーは一つ大きな見落としをしていた。
 ヒーローは別に生田(仮)にいる者が全てではないという事をである。

ウルトラマンゼロ「ゼヤァァァァッ!!」

超巨大ライダーロボ「!!!???」

 宇宙刑事の母艦やマジフェニックスを相手に一歩も引かない戦いをしていた超巨大ライダーロボだったが、
突如現れた巨大な戦士の飛び蹴りを受け勢いよく吹き飛ばされる。
 現れたのは銀と赤、そして青色で彩られた戦士、ウルトラマンゼロであった。

ウルトラマンゼロ「わりぃ、ここ以外でも暴れ回ってる連中がいたんでそっちの対処で合流が遅れちまった」

滝(仮面ライダーザビー)「その声にその仕草……お前、ゼロか!?」

 自分を見下ろしながら鼻の頭をこするような仕草をする巨人の姿に既視感を覚えた滝がそう尋ねると、
巨人はそれを肯定するようにサムズアップをする。

ウルトラマンゼロ「おう。これが俺の本当の姿だ。このロボットの相手は俺に任せな!
         それと、援軍は俺だけじゃないぜ」

 そう言いながらゼロは港内の一角を指さす。


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