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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】


[524]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/05/19(火) 23:31:34 ID:???

デューク「ハハハハハ! 宇宙の王者のお通りだ!
     所詮太陽なんて広い宇宙から見ればちっぽけな恒星なんだよ!」

天道(こんな男に後れを取るとは……俺もまだまだだな)

 デュークがここで突破に成功し、生田(仮)のバイタルエリアへと侵入したのである。
 なおここに至るまでの戦績は天道の12勝2敗である事を追記しておく。
 しかしここでデュークがチャンスを掴みとった事もまた事実。
 そしてデュークは最低野郎ではあるがスタンドプレーで勝ちを棒に振る愚か者でもなかった。

デューク「鉄也君、竜馬君。僕の頑張りに報いる為にも例の技でそろそろ一点決めてくれよ!」

鉄也「……良いだろう。お前の提案に乗るのは癪だがそれが今は一番有効な手だ」

竜馬「行くぞ、鉄也君!」

 ここでデュークがボールを出したのは、FW二人の丁度中間に位置する場所だった。
 そしてそのボールに合わせて鉄也と竜馬は同時にボレーの体勢に入る。

鉄也&竜馬「「食らえ! ダイナミックツインビーム!!」」

 この日の為に新必殺技を身に着けていたのは何も甲児だけではなかった。
 鉄也と竜馬。実力は確かだが僅かに超一流に届いていなかった二人は、決定力を上げる為にツインシュートの練習をしていたのだ。

ミライ「軌道が読めない!」

K良太郎「ZZZ……」


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