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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[61]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/04/04(土) 23:50:43 ID:???
>>60
やっぱりそうだったんですね。惜しかったような踏まなくてホッとしたような複雑な心境です
スレタイに銀河鉄道追加は面白そうですけど時事ネタ(?)は風化するのも早いですしこのままで行こうかと思います
今回のピックアップ→ハート6
→バルバス(パンツ)「……お前達に集ってもらったのは他でもない」
―アルゼンチンサッカー協会本部―
滝達がワールドユース制覇を決意していたのと時を同じくして、ここアルゼンチンでも来るワールドユースに向けて動き出す者がいた。
その名はディエゴ・バルバス。アルゼンチンユースの監督にしてファン・ディアスの後見人でもある男である。
本部の一室を借りうけたバルバスは、真剣な表情を浮かべながら机を挟んで向かい側に腰かけている六人の少年達へと視線を向けていた。
そう、バルバスはいつにない程本気だった。
故に彼が例によって黒のブーメランパンツにネクタイだけという本人曰く紳士の装いとなるのも当然だっただろう。
そんなバルバスの姿に、向かい側に座っていた少年の一人はまるで化物でも見るかのような忌諱の視線を送る。
???「相変わらず脳がいかれてるみたいだな、バルバスさんよ」
バルバス(パンツ)「会って早々それか。お前の口の悪さも相変わらずの様だな、テレス」
テレス「フン――」
テレス・トルーエ。
『アンデスの不落の要塞』の異名を持ち、ガルバンと並ぶアルゼンチンユース世代屈指のDFである。
最早バルバスを視界に収めるのも不快だったのだろう。テレスはバルバスから目を背けながら口を開く。
服装意外の部分でもバルバスを嫌悪しているのは誰の目にも明らかであった。
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0ch BBS 2007-01-24