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【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】
[738]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/06/22(月) 20:51:30 ID:???
一回戦負けは洒落にならんで→スペード5
→甲児「今の所一発逆転の策はない。とにかくマジンパワーで少しでも地力を上げておくしかないな」
甲児「残念だが今の所一発逆転の策はないな。けど前半戦って皆も実感しただろうが向こうとこっちに実力の差は殆どない。
前半のように向こうの陣地に切り込み続ければいずれ必ずゴールは出来るはずだ。
その為にも、今はとにかくマジンパワーを発動させて少しでも地力を上げておくべきだな」
鉄也「了解だ。後半こそ得点に結びつくプレイをしてみせるぜ」
鉄也は甲児の指示に頷くとマジンパワーを発動させた。
デューク「そしてこれで僕もパワーアップだね!
後半こそこの宇宙の王者に怪我を負わせたあの野蛮な大阪人に目に物を目せてあげるから期待していてくれ!」
となれば当然この男もパワーアップする。
負傷した足首をテーピングで固めているというのにいつもと変わらぬ鬱陶しさなのはある意味凄いと言えるだろう。
甲児「いや前半は事なきを得たがお前でも早田の相手はきついからな。怪我をしたんなら尚更だ。
これ以上不必要にドリブルで突っかかるんじゃないぞ。いいな?」
デューク「……分かった。分かったからボタンに手をかけながら話をしないでくれ甲児君。
傍目からはギャグに見えるだろうけど割と洒落にならないレベルで痛いからね、それ」
勿論甲児がこれ以上デュークの好き勝手を許すはずもなく、ばっちり釘を刺された事もここに追記しておく。
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