【実験室の】ライ滝第三十四話【フラスコ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[89]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 ：2015/04/12(日) 00:31:12 ID:???

なんだかいつの間にか私の頭に爆弾が仕掛けられちゃったみたいですね……
ボタン押され過ぎで頭が痛いので更新は休ませて――というわけにもいきませんし今日は更新頑張ろうと思います
しかし皆さんデューク好きね

ＰＳ：天獄篇只今56話までクリアしました。インフレしすぎぃ
　　　因みに現在の所撃墜数は1位ガロード、2位アマタ、3位ヒイロです。ガロードは昔からずっと使ってました
　　　今まで散々馬鹿にしてきた癖に強化された途端DXに掌を返すプレイヤーを私は絶対許早苗

本当はここ分岐なしの予定でした→ダイヤ3
→サトルステギ「俺は参加しまーす。世界大会って出てみたかったし」

サトルステギ「あ、俺は参加しまーす」

テレス「なにィ」

　それまでの剣呑な雰囲気もどこへやら。極めて明るい様子でテレスの隣に腰かけていたサトルステギは代表への参加を了承した。

テレス「お前、この変態の下で働く事に抵抗はないのか！？」

サトルステギ「んー……俺もこの変質者は嫌いだけどさ、折角の世界大会なんだし出てみたいじゃん。
　　　　　　　そしてこのロペス・サトルステギは得点王を獲得するのだ！」

　ロペス・サトルステギ。パルメイラスユースに所属し、強烈なヘディングが持ち味のこの男は拳を握りしめながら熱くそう語る。
　この男はヘディングのし過ぎなのか残念な頭をしていたが、
それ故にバルバスに対する敵意よりも単純に世界大会という大舞台で活躍したいという気持ちが勝ったのであろう。

バルバス（パンツ）（それにしてもこいつら本人の目の前で変態だの変質者だの言い過ぎだろう。そも私のどこが変質者だというのだ）

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