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【続クロスナイツの】森崎の聖戦16【中央突破】


[219]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/04/29(水) 20:13:20 ID:???
さらにややこしくなる事態に、混乱を深める面々。
そんな彼らのもとへ、心強い助けが到着する。

エーディン「森崎さん! 遅くなりました!」
ブリギッド「おーいキャプテン! 聞いてるか? シャガールの野郎がついに動いたってよ!」

森崎「ああ、聞いてる聞いてる! ちょうどいいところに来てくれたぜ、まずは情報交換だ!
  状況を整理しないと、何も動けやしねえ。こっちは…」

海賊とはいえ、真剣勝負をした仲だ。
森崎は躊躇することなく、これまでに得た情報をブリギッドに話す。

ブリギッド「ディアドラが?! そりゃてえへんだ…だけど、この島はそこまで広くねえ。
    船着き場の数も限られているから、島をくまなく探せば見つけられるかもしれねえぜ。
    で、オラのほうだが…おい、来いよ!」

ブリギッドに促されて登場したのは、アグスティとマディノの兵士が一人ずつ。
それぞれ森崎に手紙を届けようとして、海賊砦にたどりついたらしい。

彼らの報告により、アグスティとマディノを狙う部隊の情報をおおまかに把握する。
そしてブリギッドからは、ブリギッドがエーディンと姉妹であったこと。
メング達、サッカーの助っ人に来てくれていた面々はすでに帰したことを聞く。

森崎「そうか、やっぱ姉さんだったのか。よかったじゃねえか、エーディン」
エーディン「ありがとうございます。森崎さんはじめ、皆様にはご心配をおかけして…
    ですが、それを喜び合っていられる状況では…」


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