鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[119]健全な名無しさん：2015/04/10(金) 22:52:01 ID:???
ほら、適材適所って言葉があるし…
磯風は戦闘のスペシャリストだから仕方ないね

[120]メシマズを突き抜けろ ◆2pV1gRdG.o ：2015/04/10(金) 22:59:37 ID:???
間宮「あの…すみません。昼食の仕込みもあるのでちょっと…。
　　　　食堂はお貸しできるんですけれども」

磯風「……そうか。残念だ」

浜風「終わりましたね」

浦風「じゃな」

磯風「まだ終わってない。次に行けばいいだけの話だろう」

誰のところに？↓

[121]健全な名無しさん：2015/04/10(金) 23:05:17 ID:???
蒼龍

[122]メシマズを突き抜けろ ◆2pV1gRdG.o ：2015/04/10(金) 23:14:43 ID:???
蒼龍の料理力→! numnum

　01 ～　99
ｲｿｶｾﾞ　ﾏﾐﾔ

[123]健全な名無しさん：2015/04/10(金) 23:16:02 ID:???
蒼龍の料理力→ 57

[124]メシマズを突き抜けろ ◆2pV1gRdG.o ：2015/04/10(金) 23:29:47 ID:???
磯風「次は蒼龍のところはどうだろうか」

浜風「蒼龍さんですか……。どんなお料理を作っていましたっけ」

磯風「作っていたじゃないか、ごく平凡なカレーを」

平凡いいじゃないか、と反発を僅かに感じた浜風だったが…。
次の瞬間、奇跡のような事態に気付いた。
磯風は美味い料理を作ることを目指していない……！

[125]メシマズを突き抜けろ ◆2pV1gRdG.o ：2015/04/10(金) 23:42:17 ID:???
浜風「浦風…！」

浦風「そうじゃ…！」

磯風は今、ごく平凡な味付けを覚えることを目指している。
言葉はどうあれ、無意識下ではそう考えているのだ。
これは大いなる福音であったのだ！

磯風「どうしたんだ、二人とも」

浜風「いえ、なんでも。早速、蒼龍さんを探しに行きましょう」

磯風「なんだなんだ、そんなに美味しくなった私の料理を食べたいか」

浜風「………美味しくなったら、まあ」

浦風「うちは自分で作るけえ、いらんよ」
省1

[126]メシマズを突き抜けろ ◆2pV1gRdG.o ：2015/04/10(金) 23:46:13 ID:???
浦風の裏切りなど色々あったが…。
一行は蒼龍を遂に発見。
磯風の料理を見てくれと必死に頼み込む。

蒼龍「そう言われても…。当番意外に料理しないし」

浜風「そこを何とか。間宮さんにも断られたんです」

磯風「まあな」

蒼龍「（何で誇らしそうなんだろう…）」

蒼龍ちゃんの優しさ→! card

クラブならオコトワリだよ

[127]健全な名無しさん：2015/04/10(金) 23:47:24 ID:???
蒼龍ちゃんの優しさ→ ダイヤA

[128]メシマズを突き抜けろ ◆2pV1gRdG.o ：2015/04/10(金) 23:59:26 ID:???
蒼龍「まあいいよ。カレーとかでいいよね？」

浜風「ええ。失敗も少ないでしょうし……普通なら」

蒼龍「そうだよね……普通なら」

二人の脳裏に浮かんだのはとある一人の艦娘。
提督ですら食べられないカレーを製造した行ける伝説であった。

磯風「なんだ、二人とも。じっと見つめて。私にはそのケはないぞ」

蒼龍「私もないからね！？…それじゃ、とりあえず厨房いこっか」

磯風「ああ」

★磯風のやる気
省16

[129]健全な名無しさん：2015/04/11(土) 00:12:24 ID:???
５　疾走たる輪舞曲を奏でる磯風　（そもそもカレーと肉じゃがの区別がついてない磯風）

前次写

0ch BBS 2007-01-24