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鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ
[144](まさか一気に引くとは…) ◆2pV1gRdG.o
:2015/04/11(土) 21:19:10 ID:???
磯風「だが蒼龍」
蒼龍「うん?どうかした?」
磯風「基本的な作り方を教えてくれるだけでいい。
それを見たならば、後は自分でやるつもりだ」
蒼龍「あ、そう?じゃあ作らないでレシピだけ渡した方がいいかな」
磯風「ああ、それでも構わないぞ」
この会話の時点で、浦風の背に怖気が走る。
磯風はまともなカレーを教わるつもりはないのか!?
蒼龍も強くは出ず納得しかかっているし…大丈夫なのか。
ともあれ、蒼龍から走り書きのレシピを得た磯風は浜風浦風と共に厨房に辿り着いた。
間宮さんから勧められた、使うならここを使ってくれと指定された場所だ。
浜風「この調理場……あまり使われていないようですね」
磯風「そうなのか?」
浦風「そうなのか…って。キッチンにもちぃとばかし埃も積もっとるじゃろうが」
浜風「……おかしいですね」
浦風「じゃな。間宮さんがこんな厨房を使えなんて……」
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0ch BBS 2007-01-24