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鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ
[890]超艦隊級の希望 ◆2pV1gRdG.o
:2015/05/21(木) 22:40:52 ID:???
大鯨が少しばかり艦隊のやる気にムッとすると同時―
空から艦載機の群れが艦隊へ襲い掛かる。
悲鳴をあげることもできず、轟音と衝撃と共に吹き飛ばされる。
秋津洲「こ、これが本物の開幕爆撃…?」
あきつ丸「…烈風を積んで喜んでいた自分がバカバカしいでありますな……」
明石「の、のんびりしている暇は…!戦艦の艦砲射撃が来ますよ!」
大鯨「あ、あわわ……とにかく散ってください!!」
広い海の上、固まっていては絶好の的だ。
大鯨の叫びの元、互いに距離を取り始める。
散るが早いか、先ほどまで固まった場所に降り注ぐ砲弾の雨霰。
演習だから大丈夫だろう、などという甘い気持ちは一瞬で吹き飛んでしまっていた。
秋津洲「む、向こうはこっちを殺す気かも!!」
香取「ま、まさかそんなことが………」
「あはは、同じ艦娘の仲間にそんなことはしないよ。僕はただ、君たちの希望が見たいだけなんだよ…」
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0ch BBS 2007-01-24