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鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ
[923]戦う明石さん ◆2pV1gRdG.o
:2015/05/23(土) 21:42:55 ID:???
現実的に考え、扶桑たちに取り付きスイッチを起動させるのは至難の業だ。
明石の予想が正しかったとしても、スイッチの位置は大鯨たちにはわからない。
だとすれば、そのスイッチは本人に押してもらうのが一番だ。
大鯨「…重量バランスを崩します!」
明石「わっかりました!」
香取「そういうことであれば…。艤装のどこか一か所の隅に攻撃を集中させましょう。
一撃でバランスを崩すことは出来ませんが、反復することで…」
秋津洲「やるしかないかも…!」
あきつ丸「動いている的の一か所に当て続けるなど…難しいでありますな」
明石「深く考えなくてもいいですよ。要は四隅のどこかに過重量を掛ければいいわけですからね」
狙うは艤装の左下と決め、更に扶桑と山城への距離を詰める。
主砲のレンジでは既になく、攻撃は速射に優れる副砲へ切り替わる。
山城改二「ええいっ…!沈め、沈めえええええ!!!」
ドォンドォンドォン!!
明石「っぐ…!まずいですね…。主砲は装弾、発射までにインターバルがありましたが…!」
まるゆ「よ、避けきれません…!」ゼェゼェ
香取「いえ、一撃一撃の威力は下がっています!貰っても終わりでは!」
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0ch BBS 2007-01-24