鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[94]◆2pV1gRdG.o ：2015/04/07(火) 23:45:02 ID:???
アルシオンは耐えようとした。したのだ。
しかし酒が入るたびに加速し豊富になる多聞丸トークに耐えきれない。
入ってくるのはさっきから中年男性の情報ばかり。
仲良くなりたいのは飛龍であって断じて多聞丸ではない。ないのだ！

アルシオン「諦めた」

足柄「……結構頑張ったわよあんた」

アルシオン「話を聞くに、過去の主人か何かのようだな。今の提督とやらには同情するさ」

足柄「すっかり冷めてるわねぇ……」

まあ仕方ないか、と足柄は思ってしまう。
それだけ飛龍の多聞丸トークは多岐に渡り終わることがないのだ。
空母内の飲み会では多聞丸禁止のお触れが出されたほどである。

アルシオン「……まったく…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

足柄「（うーん、イケメンだけどアドレス聞く雰囲気じゃないし今回は諦めるか…。
　　　　　矢矧と提督はいつの間にかいないし…。
　　　　　頑張りなさいよ、はやり！多分二人っきりでしょ！）」

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0ch BBS 2007-01-24