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1- レス

鈴谷の夜のエンジンはヌメヌメした甲板ニーソ


[966]>>964武蔵改二で高速になれば… ◆2pV1gRdG.o :2015/05/25(月) 00:57:01 ID:???
さて、耐え凌ぐ艦隊から視点を離しまるゆである。
彼女は大鯨たちのもくろみ通り、打撃を受けず陸奥、大鳳に接近出来ていた。
しかし、小心者の彼女の心臓は破裂せんばかりに鼓動していた。

陸奥「へぇ!結構避けるじゃない!!」

ドォォォォン!

まるゆ「(も、もし余波なんて受けたら…消し飛んじゃいます…)」カタカタ

逃げてしまいたい。
そう思うも、逃げることは出来なかった。
大鯨たちは必死に戦ってきた、しかし自分はどうだろうか。
ほとんど役に立てず、逃げ回っていただけだ。

まるゆ「………私が…潜れない私でも…!」

一目でまるゆは狙いを陸奥に決める。
理由は簡単。大鳳だけの制圧ならば、実はそう難しくはない。
何故なら彼女は空母。懐に近づけば、大鯨たちの集中砲火でも撃破可能だろう。
しかし陸奥はそうはいかない。
砲撃のみならず、均整の取れた身体から放つ格闘攻撃も脅威足りえる。
そんな彼女に本当に弱点はあるのか。迷いながらも、まるゆは魚雷を放つ。

まるゆ「弱点………ここかも…!?」


狙い撃て!→! numnum

数値が90以上、もしくはぞろ目で一発撃破!



0ch BBS 2007-01-24