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【逆襲の】キャプテン霊夢28【魔理沙】


[799]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/07(木) 22:50:38 ID:vVcZK+Xo
天狗A「序盤はマリオとヨッシーFCが完全に中盤を支配する展開が続き、あっという間に2点をリードします。
    しかし、そこから紅魔スカーレットムーンズもフラン選手を中心に反撃を開始し、1点を返しつつ更に
    何度もマリオとヨッシーFCゴールを脅かしますが、マリオとヨッシーFCも堅い守りで同点ゴールを
    許しません!そして前半24分、28分と立て続けにゴールを奪い、一気に点差を広げる結果に!
    後半は果たして紅魔スカーレットムーンズが反撃を開始するのか、それともマリオとヨッシーFCが
    更に強さを見せつけるのか、目が離せません!」

そこまで言い切って流石に疲れたのか、近くにある水を飲み干す。
観客席からもその必死な様子に「がんばれー」とか「もうちょっとで休憩出来るぞー」
と言った温かい(?)言葉が飛びかっていた。

天狗A「(ぜー、はー、ぜ、前半の振り返りはこんな感じで良いのかな?)」

天狗B「(大丈夫だと思うよ。ほら、解説さんにも話を振らないと)」

天狗A「(あ、そうだった)え、えーと、解説の松山さん、翼さん。
     前半を振り返っていかがだったでしょうか?」

松山「あ、ああ(凄い気迫だったから言葉を挟めなかった……)。中盤の支配力もそうだが、
   やはり守備力の差が大きく出ていたと思う。シュート数自体は実は5本対4本で左程
   変わらないが、その内マリオとヨッシーFCは4本を決めていて、紅魔スカーレット
   ムーンズは1本しか決められていない」

翼「後は好守に渡って霊夢の活躍が目立っていたね。アシストこそ2つだけだが、
  4得点のほぼ全てに攻撃の起点として絡んでいた。彼女自身が撃っても
  決まるだろうけど、恐らくは温存しているんだろう」

天狗A「なるほど、参考になりました。ありがとうございます。
    (やった!今日は二人ともまともなコメントだ!)」


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