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【千里の道も】森崎立志伝2【一歩より】


[637]乗っ取り立志伝 ◆gTkZWPPJKQ :2015/05/14(木) 04:20:54 ID:???
その炎熱シュートは信長にとって完全に不本意な超蹴り損ねだった

おうぎょうな台詞と大降りのキックは足先がちょんとだけボールに当たり
飛んでいった。

おまけに鬼炎陣でパワーを弱められたものだから、さらに貧弱な勢いになってしまった。


それに対し、

中山(なんだ、あのシュートは?あれが魔王と呼ばれる男のシュートか?だが、油断は禁物だ。
俺はいつでも全力を尽くすだけだ!)

中山「織田信長!俺の努力が魔王と呼ばれる男に通じるかどうか、試させてもらうぜ!」

山科「中山がブロックにいったでおじゃるーー!」

中山「これが俺のパワーブロックだ!!」

しかし威勢はよかったものの中山のブロックも褒められたものではなかった。
色々と力みすぎており体の緊張がほぐれないまま技を放ってしまったため、
申し訳程度のブロックになってしまったのだ。

それでも信長のシュートもへろへろなので、なんとかブロックすることができた。

足利「中山がブロックしたボールはこぼれ球になり、竹中がフォローしました」

竹中「ふう。私がボールを持っているのは、あまり良くありませんね…」


0ch BBS 2007-01-24