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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】


[115]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/20(水) 00:01:10 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+【ファストブレイク+(+2)】+ スペード5=78+『芸術的なドリブル(+5)』=83
金木→タックル 64+ ハートJ=75+『疾風迅雷脚(+3)』=78
>>アルシオンが突破成功


挑発じみた言葉は金木の耳には入らない。
ただアルシオンの足元からボールが離れたその瞬間を狙う。

(7)金木「そこだ!!」

ダンッ!
ズザァァァァァァッ!!!

アルシオン「無駄と忠告してやったはずだがな?」

しかし、その行動すら予想の範疇だったのか。
アルシオンは当然のようにそのタックルを避け、ドリブルで突き抜ける。
速攻と宣言をした以上、彼自身がその歩みを緩めることはない。
そのまま、凄まじいスピードで守矢の陣地を侵略する。

サルバトーレ「(クソッ……!どうする?
         どこかに偏重した守備…?ダメだ!奴がその穴を見逃すはずがねえ!)」

左サイドの青娥。右サイドの霊夢。
そして中央からは速攻を仕掛けるアルシオン。
どこかに穴が開くことはほぼ決まっており、その難しい判断を強いられていた。
こうなれば、一か八か…。サルバトーレがそう腹を決めたその時。

ダダダダダダッ!!!


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0ch BBS 2007-01-24