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1- レス

【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】


[118]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/20(水) 00:53:31 ID:???
アルシオンの判断→ ハート2
>>霊夢にパス


アルシオン「(ここは…)霊夢!」

バシィ!

こいしのカット力については、既に強く警戒している。
はたてのタックルについても同様。
しかし、カペロマンの守備力は大したことがないと判断を下していた。

アルシオン「(この程度、当然抜いてもらわねばな)」

それは一つ、この場の状況を読み違えていた。
カペロマンは一時的に、自身の限界を超えている。
アルシオンが値踏みしたその時の彼ではないのだ。

カペロマン「(もっと集中しろ…!止める、なんとしてもだ…!)」

霊夢「(明らかに動きが違うわね……。ヘンな薬でもやってるのかしら?)」

毛玉2「わさーーーーっ!!」

少し動きを見ようとした瞬間、カペロマンの背後から毛玉が突っ込む。
彼(?)自身の判断、カペロマンの援護に飛び込んだのだ。

実況「ああっ!毛玉くん、カペロマンくんと連携してタックルに向かう!
    霊夢くんのドリブルが止まるのか〜〜〜〜〜〜〜っ!いや、守矢としては何としても止めたいーっ!!」


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0ch BBS 2007-01-24