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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】
[148]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 21:52:18 ID:???
こいし→ドリブル 65+
スペード4
[149]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 21:52:31 ID:???
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+
クラブ6
[150]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:13:52 ID:???
こいし→ドリブル 65+ ハート4=69+『消えるフェイント(+4)』=73
キョンシーMFU→タックル 65+【キョンシー(+1)】+ クラブ6=72
>>金木がフォロー
こいし「ちぇっ!」
ダッ!タタッ!
目の前のキョンシーの無意識は操れない。
なんとなくでそれを理解したこいしは、フェイントで抜きに掛かる。
キョンシーの死角を突き、まるで消えたような錯覚を起こす。
のだが、操る青娥の視点からはどこにこいしが動いたか、それが全て見えている。
省22
[151]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:14:54 ID:???
ボールを持った金木の前にいるのはアルシオン。
これ以上前に進むのであれば、彼を突破する他ない。
しかし、その実力は嫌というほどに金木の頭に叩き込まれていた。
(7)金木「(俺でアルシオンを……ダメだ、抜くことはできない…!)」
アルシオン「フ、思考停止か。まあそれもいいだろう」
先着1名様で
金木、窮地→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→カペロマン…!?
ハート・スペード→それでも…行くしかない!
省4
[152]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:16:02 ID:???
金木、窮地→
ダイヤ7
[153]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:30:46 ID:???
金木、窮地→ ダイヤ7
>>カペロマン…!?
(7)金木「(ん……?)」
諦めかけたその時、金木の視界の端に映るものがあった。
左サイドを猛烈な勢いで駆け上る一人の選手。
普段の彼も鈍足という訳ではないが、その速さは明らかに違う。
(7)金木「(カペロマン…!?もう上がって…!?一体これは…)」
カペロマン「カネキ!」
アルシオン「……!? バカな!?もう上がってきただと!?」
カペロマン「早くしろ、こっちだ!」
省23
[154]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:32:13 ID:???
アルシオン「(どういうことだ…!ここまで実力を隠していたのか…!?
いや、そんなことはどうでもいい!あのシュートを撃たせるわけにはいくか!)」
アルシオンの動揺もほんの僅か。
次の瞬間には平静さを取り戻し、指示を飛ばす。
キョンシーDFT「オマタセイタシマシタ」
キョンシーDFU「スタッフセンヨウトナッテオリマス」
カペロマン「悪いが…このまま終わるつもりは俺にもなくてね!」
従い、カペロマンを囲むように動くキョンシーたち。
省15
[155]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:32:46 ID:z2JYZ4jo
A
[156]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:33:38 ID:nxVj93x+
A
[157]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:34:21 ID:h9hp2tIA
A
[158]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:57:56 ID:???
>>A 今です!
魔理沙「(一度だけの切り札……使うなら、今だ!!)」
アルシオン「(囲み倒すならば、密集陣形だ…!)」
状況を確認し、すぐさま青娥にサインを出そうとするアルシオン。
その姿には魔理沙に気取られていることなど、まるで予想もしていない。
隙だらけであり、故に強烈な狙い目。
魔理沙「へへっ…!これでどうだ!」
アルシオン「! 貴様…!霧雨…魔理沙…!」
青娥「にゃぁ!?」
魔理沙「(後は頼むぜ、カペロマン!)」
省23
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0ch BBS 2007-01-24