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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】


[419]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:23:43 ID:???
守矢の奮戦→ ハートJ
>>神奈子のシュートチャンス発生!


アルシオン「(よし…!厄介な奴が倒れた……。残りは2分、もう終戦だ)」

気を緩めたのは、守矢の選手たちではなかった。
もっとも警戒心を高めていなければならない博麗の司令官、アルシオン。
彼が魔理沙の気絶に勝利を確信してしまったのは大きなミスだった。
守矢は諦めてなどいない。

(7)金木「(倒れるのを覚悟してまで、タックルに向かった……つまりはそういうことだろう、魔理沙)」

サルバトーレ「ソウルフレンドなんだ。考えぐらいわかってるぜ。
        倒れてるお前は無視する。……最後まで勝ちを狙うんだろ!俺も同意見だ」

ダッ!!

アルシオン「フン、戦況分析も出来ないか。もはやシュートを撃てるのは八坂 神奈子のみ。
       ボールを運べるのは精々が金木のみ!お前たちは詰んでいるんだよ!」

ドリブルで上がろうとするサルバトーレに、アルシオンは余裕の表情で向かっていく。
もはや攻撃手段は限定されており、それへの経路さえ潰せば終わりなのだ。
しかし。

サルバトーレ「おらァ!コイシィ!」

こいし「はー?もう私疲労困憊なんだけどー」

嫌そうな顔をしつつも、こいしはボールを仕方なしに運んでいく。
残る体力は少ない。その事に間違いはないが…。
一方でこいしが残ったメンバーの中で高い突破力を持つことも事実。


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