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【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】


[60]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/12(火) 23:32:26 ID:???
本来、ストラットのシュートの破壊力は若林でもまともに防げるものではない。
しかし、今のストラットの力点は若林にはない。
つまりサルバトーレの突破を第一と捉え、GKに到達時の威力はそれよりも減じている。
加えて、若林の踏み切りのタイミングは完璧。若林の全身の力をそのまま、シュートを跳ね返す力へと変換する。

若林「たかが直線的シュートしか撃てん分際で、調子に乗るなァ!!」

ストラット「なんだと!?」

若林「 と め る ! 」

ボガァァァァァッ!!!

全力の若林と、油断したストラット。その勝負の決着は、若林の勝利に終わる。
ただ直線的に進むボールは若林の拳に完全に捉えられ、弾きかえされる。

アルシオン「………」

魔理沙「わ、若林!ナイスだーーーーーっ!!」

実況「と……止めたァ!!若林くん、ストラットくんのシュートを真正面から弾きかえす!
   ここまで失点を重ねていますが、やはり守矢のゴールを守る選手です!
   こんなもので負けるかと、見事なセービングです!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

観客「よくやったぞ、若林ィ!」「人里のシュートで失点した奴とは思えないぜ!」「バカな…ストラットのシュートが!?」
   「よし!まだまだ守矢は大丈夫だ、戦える!」「今度こそゴールを奪ってくれ〜〜〜っ!!」

はたて「(な、なんとかフォローに間に合った…と!)」

バシィ!


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