【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】

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[726]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2016/03/05(土) 21:54:01 ID:???
>>725　関係の深化具合によって付きました

>>B　特には。パルスィの好きにすればいいと思う

魔理沙「（確かに、パルスィは強力な選手だ）」

地底連合との試合で、かなり苦戦を強いられたのは事実。
しかし、今この選手が必要かと言うと…。
金木とパルスィには悪いが、容易に首を縦に振れなかった。

魔理沙「（金木やカペロマン、早苗もいるからな…。
　　　　　　正直、わざわざ加入してもらいたい…って程じゃないな）」

（7）金木「魔理沙、俺は…」

魔理沙「うーん、特には必要だとは思わないぜ。だから、パルスィの好きにしたらいいんじゃないか？」

パルスィ「そう。なら辞退させていただくわ」

魔理沙の言葉を受け、あっさりとパルスィが答える。
今の彼女としては、サッカーよりも優先することがそれなりにあったりしたのだ。
無論、金木とともにフィールドに立つのも悪くはないと思っていたが…。

魔理沙「ん、ならまあそういうことで」

（7）金木「聞きたいことはそのぐらいでよかったのか？」

魔理沙「まあな。急いでの話題はそんぐらいだ」

※パルスィがチーム加入を断わりました　パルスィの再勧誘に大きなペナがかかります

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