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【キスメマジック】キャプテン霊夢29【再び】


[134]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/10(日) 18:14:26 ID:???
ピィッピィッピィーーーーーーーーーーーー!!!

天狗A「こ、ここで試合終了のホイッスル!マリオとヨッシーFC対紅魔スカーレットムーンズの
    試合は9-1とマリオとヨッシーFCの正に圧勝という結果に終わりました!
    一体誰がこんな結果を予測出来たでしょうか!前半の途中まではお互い何本ものシュートが
    飛び交う激しい試合となっていたのですが、途中からマリオとヨッシーFCが中盤を
    完全に支配し始めました!そして終わってみればまさかの9-1!
    信じられません!果たして、このチームを止められる相手は存在するのでしょうか!」

松山「……あの時を思い出すな。負けた方はこれは相当きついぞ」

翼「(霊夢の最後のシュート……いつもとは違う感じがした。まだ彼女には切り札があるに違いない)」

「圧倒的じゃないか巫女さんのチームは」「勝てるチームいるのかこれ?」
「それでも大さんなら……大さんならきっと何とかしてくれる!」「心ちゃんが活躍したから俺は満足だ」
「科学と魔法の融合はどうやってこんなチームを3失点に抑えたんだよ……」

魔理沙「え、えげつねぇ……霊夢、少しは手加減というものを……」

幽香「あら、手加減なんてされるとそっちの方が腹立たないかしら?」

アリス「同意するけど……それにしても、これは驚きね」

文「あやや……何というか、理不尽さを感じる程の強さですねぇ」

勇儀「ふふふ、あのキーパー中々やるじゃないか。これは是非勝負を挑みたいね」

観客席で偵察していたチームもあまりのマリオとヨッシーFCの強さに動揺を隠せない。
強いのは理解していたが、ここまで圧倒的な強さではなく付け入る隙もあった筈だ。
だが、この試合では数少ない付け入る隙だと思っていたサイドの守備やせりあいですら、
各選手が十分な動きを見せていた。これではまともな手段以外で得点をするには、
無謀なロングシュート攻勢か、中盤を省略した放り込み戦略くらいしか思いつかない。


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0ch BBS 2007-01-24