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【キスメマジック】キャプテン霊夢29【再び】
[191]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2015/05/10(日) 23:32:49 ID:zUBCjPSE
★ウサギAの観察→ スペード3 ★
スペード、クラブ→「やっぱり私も試合に出たいなーって」 特に気付いた事はないようです
ウサギA「うーん、やっぱり私も試合に出たいなーってくらいかな……。
2試合目は出してもらえたけど、それ以外はずっとベンチだし……」
霊夢「ああ、そういえばそうよね……。ごめんね、あまり出してあげられてなくて」
ウサギAが試合に出たのは予選2試合目のお狐様と化け猫達戦のみである。
その試合では活躍こそ出来なかったものの、正に自分の全力を出し切ってプレイしていた。
そんなウサギAの頑張りを知っている為、霊夢としても少し申し訳ない気持ちになってしまう。
ウサギA「あ、ううん。キャプテンが気にする事じゃないから平気だよ。
ちゃんと私達が実力をつければ、キャプテンは選んでくれると思ってるし!
だから、ウサギCちゃんとウサギBちゃんが今日出て活躍してくれたのは嬉しかった」
名無しウサギ達3人組で自分だけ出れなかったからと言って、残りの2人に嫉妬するような事はない。
この3人はウサギ達の中でも特に結束が強く、何をするにも何処に行くにも3人一緒、という事が多い。
だからこそ、いずれは3人揃ってレギュラーになりたいと強く考えているのだ。
ウサギAの強い気持ちがこもった言葉に、霊夢も思わず感銘を受けてしまう。
霊夢「そっか……。うん、期待してるから頑張って頂戴ね」
ウサギA「もっちろん!フラグの為なら私はなんだってするよ!」 ※小声で叫んでます
霊夢「(フラグ……?)」
ただ、最後の言葉だけは良く分からなかったが。
※ウサギAは特に気付いた事はありませんでした
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