【優勝】キャプテン森崎48【エンディング】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[35]2 ◆vD5srW.8hU ：2015/05/24(日) 14:32:32 ID:0P5icIdE
放送「中里くんはご存じ忍者の異名を持つ俊足サイドバックでした。ＤＦでありながら
頻繁に中盤に顔を出してはボールカットに勤しみ、そして持ったボールはＦＷやＭＦが羨む程の
ドリブル能力で敵の守備陣を翻弄！彼のお陰で全日本が一息つけたシーンは少なくありません」

中里「（良きかな良きかな。ただ、もう少し伸びていればスタメンを毎回確保できたか？）」

放送「早田くんは有名なボール狩り職人として相手チームのエースを困らせ続けました。
彼に対抗するには一流のドリブラーが必要で、それでも尚確実に突破出来る保証はありません。
味方にすれば頼もしく、敵に回せば恐ろしいと言う表現を分かり易く体現出来る選手です」

早田「（つっても超一流には通用しなかったんだよな…このままじゃ終われねぇな！）」

放送「葵くんは疲れ知らずのスタミナと自由自在な方向転換能力でフィールドの何処にでも
顔を出すダイナモです。ＭＦとＦＷを兼ねこれでもか、これでもかと走り回るその姿は
チームにガムシャラな勢いをもたらせる貴重な存在と言えるでしょう」

葵「（評価されているのはいいけど、欲を言えばイタリアかブラジル相手にゴールしたかったなー）」

放送「松山くんは縁の下の力持ちと言う役割をボランチと言うポジションで見事に勤め上げました。
周りのＭＦが派手な大技で活躍する中彼は基礎に忠実かつ根性溢れる堅実なプレイで
中盤の底を固めていました。彼の様な頼れるボランチを欲しがるチームはいくつもありそうです」

松山「（凡人だって努力すれば天才相手に戦えるんだ！そうだろう、ふらのの皆！）」

放送「岬くんは準決勝までは不動のスタメンでありながら可も不可もないプレイに終始していましたが
この決勝戦では逆転されてから突如別人になったかの如くファインプレイを連発！
彼のポテンシャルはまだまだ眠っている、これからがお買い得だと言わんばかりの存在感でした」

岬「（フフ。この大会のパフォーマンスは１００点中９０点をつけていい出来かな）」

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0ch BBS 2007-01-24