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【優勝】キャプテン森崎48【エンディング】
[713]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/07/26(日) 08:21:37 ID:Ma3y02X2
高杉「(よし!困った時は色仕掛けだ!)じゃあ、これならどうだ!
俺がお前らに美少女の彼女を作ってやる!凄い娘を紹介してやるぜ!」
説明しよう!
高杉はライトノベルに良くある特殊能力”ニコポ”に目覚めていた!
先日クライフォートに走ったのはその程度で洗脳出来てしまう女と言う存在に
(勝手に)絶望したせいで、その後落とした女の処理に困っていたのである!
井沢「は?いよいよ狂ったか。俺は女なんかいらねーよ、じゃあな」
高杉「えっ」
説明しよう!
省17
[714]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/07/26(日) 08:25:25 ID:Ma3y02X2
来生「な、なにィ!…本当にそんな事が出来るのか高杉?ど、どんな娘なんだ?」
高杉「えええっ(き、来生だけ…よりにもよって来生だけ引っ掛かった…)」
説明しなくていいだろう!
来生はエサを出されればホイホイ引っ掛かってしまうタイプである!
高杉「(まあ、こいつも実は才能あったっぽいし居ないよりはマシか…
とりあえず、
>>715
でもあてがっておくか?)」
[715]森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:26:54 ID:???
翼マミー
[716]森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:28:39 ID:???
翼の母親は既婚者だぞ
いくらなんでもまずいって
[717]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/07/26(日) 08:37:17 ID:Ma3y02X2
高杉「(そうだ、うっかり練習台にして処分に困っていた翼の母親でもやるか)」
さあ皆さん、単行本をお持ちなら初期の頃の巻を見直してみて下さい。
奈津子「うふっ♪」
来生「うわぁああああああああ!!」
来生と奈津子はかなりそっくりである。来生は睫毛が長いので余計に。
来生「高杉ィイイイイイ!!!絶対に許さないからなァアアア!!!」
高杉「(いくら来生でも自分そっくりなおばさんはイヤだったか…)」
省2
[718]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/07/26(日) 08:38:59 ID:Ma3y02X2
翼「(母さんが…来生を…追いかけ回している…もうやだ…)」
石崎「翼ー!翼ー!出て来てくれよー!」
そして副作用として翼は引き篭もってしまった。
高杉「あれ?なんか俺が行動する毎にとんでもない事になっていないか…
もうすぐ今年の夏の全国大会なのに、このままじゃ優勝出来ないかも!?
ど、どうしよう…そうだ、困った時は
>>719
だ!」
[719]森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:43:04 ID:???
クライフォートがDFに転向して、日本に帰化して南葛に加入した。
なんと、若林がFWに転向して、恋人のポブルセンと一緒に南葛に加入したぞ!
若林から協力するからキャプテンをやってみないかと勧められる。
[720]森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:48:45 ID:???
バヤシお前もかwww
[721]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/07/26(日) 09:07:20 ID:Ma3y02X2
高杉「目先の大会を優勝しないと全てが狂う!こうなったらブライアンに助っ人を頼むしかない!
ちょっと…いやかなり卑怯な気がするけど、もうこれしか手段がない!」
高杉はクライフォートに助っ人を頼む事にした。
だがここでまた彼が予想もしていなかった事が起きた。
高杉「と言う訳でだ、ブライアン!なんとか南葛中に転校を…」
クライフォート「案ずるなシンゴ!既に日本国籍は獲得した!俺とDFコンビを組もう、シンゴ!」
高杉「えっ」
省26
[722]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/07/26(日) 09:08:35 ID:Ma3y02X2
高杉「と言うか、クリストフは入国問題はどうなったんだ?」
若林「フッ、そんな物は華族の若林家の力を持ってすればどうにでもなる事さ」
高杉「そ、そっすか…」
若林「そんな事より高杉!どうだ、お前がキャプテンを目指してみないか!」
高杉「え、えええっ!?な、なんで?貴方が目指すんじゃ…」
若林「…い、いや、俺はもうキャプテンになる気はないんだよ。こういうのはやる気がある奴がやるべきだ、うん」
省13
[723]2 ◆vD5srW.8hU
:2015/07/26(日) 09:10:06 ID:Ma3y02X2
こうして一年目の全国大会は南葛中が圧倒的な強さであっさり制覇した。
ちなみに高杉は”前の時”は2年生になるまでは試合に出られなかったのだが(勿論それはそれでスゴい事である)
”今回”は1年生レギュラーとして優勝メンバーに名を連ねる事が出来た。
ただし実際は若林、ポブルセン、クライフォートの3人が目立ちまくっていたのは言うまでもない。
この3人の強さはハンパなく、高杉だけでなく森崎まで目立てなくなっていた程である。
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0ch BBS 2007-01-24