ローマ。見てごらん、蝶だよ

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

ローマ。見てごらん、蝶だよ

[152]深雪の希望 ◆2pV1gRdG.o ：2015/06/01(月) 23:18:30 ID:???
提督「さて、これで艦隊の面子が二人そろったわけだが…」

深雪「深雪も何するか聞いてないぜ！」

吹雪？「艦隊を編成して、出撃してくれればチュートリアル完了となります」

提督「……あっさりしているな。出撃というのは、この付近か？」

吹雪？「ええ。情報によれば、弱い深海棲艦しか出ないようですから」

深雪「オッケー！深雪さまに任せな！」

☆どうする？

1.　出撃だ
2.　心もとない、建造だ
3.　メジャーになる
4.　ほか

[153]真ヒロインは私デース！：2015/06/01(月) 23:23:59 ID:???
1

[154]深雪の希望 ◆2pV1gRdG.o ：2015/06/01(月) 23:37:21 ID:???
提督「そうだな。弱い奴らしかいないならば楽勝だろう。
　　　　こちらには深雪と…そしてオーバードウェポンを装備した吹雪がいるのだからな」

深雪「オーバードウェポン！？なんだいそれは！」

提督「こちらの吹雪が試験運用している、現在の艦娘の規格を越える装備…の事らしい。
　　　　そうだったな？」

吹雪？「え、ええまあ…」ﾒｿﾗｼ

深雪「スッゲー！なあ吹雪吹雪！あたしも実装されれば使えるようになるのか！？」

吹雪？「た、多分……」ﾒｿﾗｼ
省3

[155]深雪の希望 ◆2pV1gRdG.o ：2015/06/01(月) 23:45:15 ID:???
吹雪？「全砲門開け、攻撃を開始致します！」

駆逐イ級「」ﾁｭﾄﾞｰﾝ

深雪「つ、つええええ……」

提督「凄まじい……。これがオーバードウェポン…なんだか興奮してきたぞ！」

提督「これが艦隊を率いる希望の力なんだな…！！」

深雪「うおおお！使いたい！使いたいよ！！」

吹雪？「そ、そのうちね………」

[156]深雪の希望 ◆2pV1gRdG.o ：2015/06/01(月) 23:53:49 ID:???
…こうして、また一人新たな提督が鎮守府へ羽ばたいた。
吹雪をパートナーにした彼が、この後どのような道を歩むか…それはわからない。
しかし、人類と深海の戦いの歴史はこの瞬間、確かに大きく動いたのだった…！！

シタデメ　シタデメ☆

1.　この鎮守府の話はもうちょっと続くんじゃ
2.　まだ吹雪の測定が終わってないぞ
3.　初めからやり直す
4.　別のネタに切り替えていく
5.　ほか

[157]真ヒロインは私デース！：2015/06/01(月) 23:55:03 ID:???
2

[158]真ヒロインは私デース！：2015/06/02(火) 00:00:15 ID:???
1

[159]測るのだ ◆2pV1gRdG.o ：2015/06/02(火) 00:08:18 ID:???
提督「さて、吹雪」

吹雪？「はい」

提督「先の海戦はご苦労だった。オーバードウェポンの力、見せてもらったよ」

吹雪？「あ、あははは…」

提督「ところでだ。お前自身のサイズは測ったのか？」

吹雪？「いっ、いえ……それはまだ…」

☆まだなのか　そうなのか

1.　メジャーを貸してやる、測るといい
2.　俺自身がメジャーとなることだ
3.　やっぱりやめよう。パッツンパッツンも悪くない
4.　ほか

[160]真ヒロインは私デース！：2015/06/02(火) 00:09:52 ID:???
4　「深雪、手伝ってやれ。俺はその姿をじっと見てる」

[161]測るのだ ◆2pV1gRdG.o ：2015/06/02(火) 00:18:48 ID:???
提督「そうか、深雪。手伝ってやれ」

深雪「合点だー！」

吹雪？「えっ、あ、あの……！？」

提督「うん？一人ではサイズを測るのは難しかろう。しかし俺が手伝うのも問題だ。
　　　　そこで妹の深雪ならば問題は思ったのだが」

吹雪？「あっ、なんだ。そういうことだったんですね」ﾎｯ

突然の提督に指示にわたつく吹雪？だったが、理由を聞き納得する。
さあ、後は提督が部屋から出ていって測ってもらうだけ……。

提督「………」

吹雪？「………」
省2

前次写

0ch BBS 2007-01-24