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1- レス

【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】


[143]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/05/30(土) 16:44:58 ID:???
A 特に指示はなし。試合再開!

霊夢「(特に指示はいらないわね。試合に戻りましょう)」

〜〜〜

静葉「はぁ、はぁ、ふぅ……」

穣子「ぜぇ、ぜぇ……」

キスメ「(……)」

C様「(お、おいおい、3人とも大丈夫か!?)」

ヤマメ「うわっちゃあ……これは流石に厳しいかも」

地底・妖怪の山連合のメンバーの士気は一部を除いて完全に地に落ちていた。
あまりにも痛い4失点。それに加えて、守備の要である3人が完全に疲労してしまった。
点差、試合の流れ、選手の体力、風の方向、全てが相手の優位となっている状況だ。
これで士気を上げろというのも難しいだろう。

文「(……ほぼ終わりましたね。まあとりあえず務めだけは果たしましょうか)
  キスメさん、静葉さん。流石にもうプレイするのは無理でしょう。
  ここまで良く相手の攻撃を防いでくれました。交代して下さい」

静葉「そうね、ごめんなさい。皆、後は頼むわ……」

キスメ「(……面目ない、です)」

文としても若干試合の勝利は諦めて気味な心境ではあるがとりあえず交代の指示を出す。
今のは明らかに文のドリブル失敗から始まったピンチな為、メンバーが他の事に気を
取られている内にうやむやにしてしまおうという思いもあったりする。


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0ch BBS 2007-01-24