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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】
[219]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2015/05/31(日) 18:23:29 ID:???
ウワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「ゆ、勇儀選手のとんでもないシュートでしたがゴールならず!
心選手含むマリオとヨッシーFCの守備陣をまとめて吹き飛ばしましたが、
そのまま観客席の方まで飛んでいってしまいました!
地底・妖怪の山連合のコーナーキックとなります!」
「決まったと思ったのに……」「」「心ちゃんが頑張って軌道を反らしたんだ!」
「いや、でも勇儀姐さんは今までも結構外してたし……」
松山「どうなんだ、今のは……初めから外れていたようにも見えたが……」
翼「どちらにしても、ノーゴールと言う結果は変わらない。これでほとんど勝負は決まったかな?」
翼の言う通り、地底・妖怪の山連合は今のシュートを外した時点でほぼ勝ち目がなくなっていた。
理由は単純明快。今の勇儀のシュートは威力が桁違いな分、足に掛かる負担も非常に大きい。
勇儀「(……くっ、最後の最後でこのザマか……!)」
萃香「(ああ、何故だろうか。今勇儀に凄い親近感を感じるよ……)」
文「(あやぁ……、何もこんなところで悪い癖を出さなくても……。
残念ですがこれでこの試合はほぼ終了ですね。一応このコーナーキックがありますが、
仮に私が撃って決まったとしてもまだ2点差。しかも相手の攻撃陣はまだ健在。
……詰みましたかね?どうしましょう、この状況?)」
勇儀が自身の不甲斐なさに憤り、文は半ば諦めモードでコーナーの準備をする。
そんな中で、観客席の一人の選手もまた己の力の無さに嘆いていた。
魔理沙「(……烏のシュートも鬼のシュートも本気で理不尽さを感じるぜ……。
負けたくない、これ以上何も出来ずに負けたくない……!
くそっ、何でもいい、何か方法はないのか!?)」
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0ch BBS 2007-01-24