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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】
[356]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2015/06/06(土) 22:27:06 ID:???
(幕間:翼と松山の特訓イベント)
片桐から聞いた国際Jrユースへの幻想郷チームもしくは選手の参戦の可能性。
目の前で幻想郷サッカーを見てきた彼らにとって、驚き以上に衝撃の方が強かった。
翼「(この2試合で分かった。今の俺はやはり霊夢には及ばない……。
だが、俺もこのままで甘んじているつもりはない!)」
松山「(今の俺にあのクラスのドリブルを止める事は出来るか?……自信がない。
前の大会みたいにチームの足を引っ張らない為には練習しかない!)」
何よりも目の前で試合を見ているだけで満足する程、彼らのサッカーに対する情熱は低くはない。
今の2人はとにかく体を動かしたくて仕方がない状態になっていた。ボール一つあればサッカーは
何処でも出来る。そして幻想郷には広い場所だけなら人里にもたくさんある。
翼「ここら辺でいいかな。人も少ないし」
松山「いいんじゃないか?スペースもかなりあるしな」
翼「じゃあ俺がドリブルをするから、松山君はそれを止めようとする、って感じで良いかな?」
松山「ああ、タックルなら少しは自信がある。北海道で培った足腰はそう簡単に音は上げないぞ」
翼「(松山君は霊夢は勿論俺にも到底及ばないが決して下手ではない。
俺が強くなる為の練習のパートナーとしてはありだろう)」
松山「(やっぱり翼は良い奴だな。これから一緒のチームとは言え、
同じMFでポジション的にはライバルなのに、練習に
付き合ってくれるかって聞いたら簡単にOKしてくれたし)」
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0ch BBS 2007-01-24