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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】


[406]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/06/13(土) 15:13:03 ID:???
(一方、永遠亭ルナティックスのミーティング)

輝夜「皆、聞いて頂戴。今日のミーティングはへにょい方のイナバがするわ。
   ついでにこの試合の指揮もね。ま、言ってみれば一日キャプテンね」

てゐ「ふぁっ!?」  ミスティア「はい!?」  ルーミア「(お腹空いたのかー)」

妹紅「へ!?」 ウサギV「ふ!?」 ウサギU「ほ!?」

メディスン「で、でも普段って永琳がキャプテンみたいなものじゃ……」

永琳「……」

輝夜のいきなりの爆弾発言に、数名を除きメンバー一同が騒然とする。
誰もが思わず永琳を見るが、永琳は特にじっと佇んだまま沈黙を守っている。

鈴仙「という訳だから。不満はあると思うけど、今日は私がキャプテンを務めさせてもらうわ」

輝夜「これは鈴仙本人の希望で私も永琳もそれを認めてるわ。文句はないわね?」

妹紅「いや、別に構わないけどさ……」

てゐ「ま、いいんじゃない?鈴仙ちゃん、やる気みたいだし」

ウサギV「(れ、鈴仙様って指揮も出来たんだ。凄いな〜)」

ミスティア「(何だか微妙に不安が……)」

積極的、というよりは消極的な賛成だったが特に目立った反対意見も出ない。
輝夜と永琳というこのチームの大きなウェイトを占める二人が認めている以上、
無理に反対しても意味がないという思いもあったかもしれないが、
何だかんだで鈴仙もそれなりにメンバーの信頼を得ている証拠だろう。


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