※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】
[409]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2015/06/13(土) 15:17:52 ID:???
鈴仙「次は守備ね。ウサギUとウサギVはミドルシュートが来た時に、
それぞれ慧音さんのサポート、こぼれ球のフォローに一人ずつ入る事。
後、この間の試合で見せた魔理沙の超高空からのシュート。
あれを確実に防ぐ事が貴女達二人の役目よ」
ウサギU「た、大役だ……!」
ウサギV「は、はい!頑張ります!」
マリオとヨッシーFC戦では披露する事が出来なかったウサギUとウサギVのの切り札。
逆に言えば、この試合ではまず警戒されていない為、少なくとも最初の1回は成功が見込める。
鈴仙「慧音さんはミドルシュートが来た時のブロッカーになって欲しいの。
うちのチームはブロックが得意な人が慧音さんくらいしかいないし……」
慧音「了解した。全力を尽くすよ」
鈴仙「姫様は……頑張って下さい!」
輝夜「何か私だけ指示が適当じゃない!?」
鈴仙「いえ、GKですしあまり指示する事がないなぁって……」
その後も鈴仙は考えられるだけ考えてきた作戦を伝えていく。
前回一度破れている相手という事もあり、メンバーの表情も真剣そのものである。
永琳「(……優曇華も成長してるのね。これが永遠の命を持つ者と持たない者の差かしら。
どちらにせよ、この試合で私が出来る事は一選手として動く事のみね。
私にあれだけ担架を切ったのだから、期待させてもらうわよ、優曇華?)」
真意はまだ掴めていないが、永琳はこの状況に流される事を決めた。
それが良かったのか悪かったのか、数時間後には全てが分かる。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24