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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】
[464]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2015/07/05(日) 20:59:48 ID:vpXygQgA
A とりあえず意見は聞けたし、試合前までに考えておこう
霊夢「(とりあえず意見は聞けたし、試合前までに考えておけばいいかしら)
皆、ありがとう。大分参考になったわ」
妖夢「いえ、お役にたてたのでしたら良かったです」
ナズーリン「もし作戦を立てるのなら言ってくれれば相談に乗るよ」
早苗「そ、その時は私も呼んで下さいね!」
霊夢「ええ、ありがとう。その時はお願いするわね」
そうこう話している内に、気が付けば観客席の数もまばらになって来ている。
今日は午後の試合がない為、観客も特にスタジアムに残っている理由がない。
霊夢「それじゃ、私達も帰ろうかしら」
白蓮「そうですね。霊夢さんと焔さんの怪我の事もありますし」
ウサギC「ねえ、姫様達の所に寄らなくて良いの?」
ウサギA「鼎ちゃん、鈴仙様に会いたいって言ってなかったっけ?」
鼎「……ううん、いい。今行っても何て声を掛けて良いか分からないし」
ウサギB「ひめさまたちのかたきはけっしょうでかえす!」
輝夜達が勝っていれば喜び勇んで向かったのだろうが、検討空しく永遠亭ルナティックスは
霧雨恋色マジックにまたも敗北を喫してしまった。そんな状況でどう声を掛けてよいか、
まだ幼いウサギ達にとっては良く分からなかった。
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0ch BBS 2007-01-24