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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】


[520]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/07/10(金) 01:28:44 ID:???
霊夢「ああ、そういえば永琳に報告に行くんだっけ。
   まだ夕飯まで時間あるし、今から行っちゃいましょうか?」

心「はい、私は大丈夫です」

〜〜〜

まだ明るい時間の為、それ程苦も無く永遠亭に辿り着いた霊夢達。
いつものように鈴仙の出迎えを受け、永琳のいる診察室へと通される。
鈴仙は少し落ち込んでいたみたいだったが、それを見せまいとしていた為、
霊夢はあえて昨日の試合に触れる事はしなかった。

診察室に入る二人。そこには永琳だけでなく、輝夜の姿もあった。

輝夜「あら、霊夢にイナバじゃない。何しに来たの?」

霊夢「お邪魔するわ。昨日は惜しかったわね」

輝夜「もう少し私がセーブ出来てれば良かったんだけどね……。
   やる気は出してみたけど、どうしても調子を上げる事が出来なかったわ。
   へにょい方のイナバがあんなに頑張ってくれたんだけどね」

心「で、でもまだ三位決定戦が残ってますよ!頑張って下さい!」

少し自嘲気味にそう言う輝夜に対し、心が何とか励まそうと激励する。
輝夜はそれに対してありがとう、と小さく口にするが何処かぎこちない笑顔になる。
それを見た永琳が、その話はここまでとばかりに話題を変える。


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0ch BBS 2007-01-24