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【師よ】キャプテン霊夢30【あなたよりも疾く】
[87]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2015/05/29(金) 13:29:04 ID:???
時間が空いたので少しだけ更新します。夜だけではほとんど更新出来なさそうなので……
A 「空、ナイスシュート。本当に凄い一発だったわね」 点を決めた空を褒める!
霊夢「空、ナイスシュート。本当に凄い一発だったわね」
空「うん、霊夢も私に任せてくれてありがとう!凄く気持ち良かった!」
パァアアアン!!!
久々の会心の一発に機嫌の良い空は満面の笑顔で霊夢とハイタッチする。
右足にはまだじんわりとした感触が残っており、空は「それ」が特に好きだった。
元々空がサッカーを始めたきっかけも、全力で撃ったシュートが芯を捉えた際の
感触が忘れられず、何度もシュートを撃ち続けたという非常にわかりやすいものだ。
その時より遥かに上手くなった今も、それは変わっていない。
霊夢「体力は大丈夫?今ので2発目だけど」
空「うん、流石にちょっと疲れたけどまだ平気だよ。
守備で動きながらでも後1発は撃てるかな」
霊夢「相変わらずねぇ……。今日は好調みたいだし、頼りにしてるわよ?」
空「任せといて!最近何だか守備も楽しくなってきちゃったし!」
羽をパタパタさせつつニッと笑って右手を霊夢の前に突き出してくる空。
霊夢も笑ってそれに合わせる。自分らしくないかな、それとも今更かしら、
なんて思いつつも悪い気はしない霊夢だった。
※霊夢が任せたキックオフシュートを空がしっかり決めた為、空の感情度が少し上昇しました!
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