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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[366]見上とかいう名監督:2015/06/20(土) 19:16:21 ID:GF1OgMmc
昨日は山森の成長に驚異を感じた見上だったが、
今日の浦辺に対する気持ちは驚きを通り越した恐怖に近い呆れだった。
今までの指導者に比べて数段上の知識と技術を持つ見上からの特訓を受けた浦辺は、
見上が伝えたテクニックを余す所なく吸収する。
それだけであれば、先の山森にも言えたことだったが、浦辺にはさらにデコーというブースト装置が存在した。
元々人間離れした身体能力に見上が教え込んだサッカーの技術、
その2つが噛みあうことで、浦辺は昨日の山森以上の成長を見上に見せつけていた。
デコー「よし、この前のトーフとかいうタックルを別の角度からも放ってみよう。」
浦辺「豆腐じゃねえ!ジョニータックルだ!男前のジョニー兄さんだよ!!」
ズザザアァァ!!
昨日の山森は技術を覚えるごとに洗練された無駄のない動きに変わっていった。
しかし、今日の浦辺は全く異なる。
助走からスピードを乗せて滑り込むお手本のようなスライディングタックルではない。
およそ人間にできるとは思えない、わけのわからない体勢と動きからほぼ完璧なタックルを繰り出している。
見上「(ちょっとお前…何でそんな体勢から足が出るんだ…?
ぬぬ…今度はヘディングか。あの高さが何故届いて…というよりアレ額が伸びてないか?
…いかんな。少し疲れているようだ。)」
こうして浦辺のありえないプレーを見せつけられた見上は、
困惑しつつもフィールダーには2人の天才がいたことを思い知らされたのだった。
※浦辺のタックル、パスカット、ブロック、せりあいが3上がりました。その他の能力が2上がりました。
※浦辺の豆腐タックル(ジョニータックル)の発動率が1/2になりました。
※浦辺の信頼度が1上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24