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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[423]見上とかいう名監督:2015/06/21(日) 11:06:32 ID:0zZ2Ty6E
若島津「(2点差か…。今日は俺の正拳ディフェンスを披露することもあるまい。
俺自身が動くより指示出しをメインにして、
指揮能力があることを他の選手にも印象付けておくか。)」
点差がついた前半から後半途中にかけてはゲームに目立った動きはなく進行した。
何度か攻め込まれる場面もあったものの、若島津が的確な指示出しを行い、
相手のシュートチャンスを悉く潰していったのである。
若島津「おい、小田!右サイドの7番をマークだ!
9番は問題ない!その位置から9番へのセンタリングには俺が対処する!
近藤、お前はこぼれ玉のフォローとPA外から走りこんでくる選手のケアに当たれ!」
帝和選手B「くそっやりにくい…!」
ガッ!
小田「(お、パスをこぼれ玉にできた!これで俺も怒られないだけの仕事をしたよな!)」
近藤「(そしてこぼれ玉は俺が処理と。やっぱ後ろに強力なキーパーがいると、安定度が違うなぁ…。)」
加藤「(流石だな…若島津。
長年チームメイトだった俺以上に小田と近藤に的確な指示を出している。
キーパーとしてはライバルだが、やはりチームが勝つため…ひいては見上監督のためには、
奴が代表のキャプテンになるべきかもしれないな。)」
※加藤が中立(若島津寄り)になりました。
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0ch BBS 2007-01-24