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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[424]見上とかいう名監督:2015/06/21(日) 11:08:01 ID:0zZ2Ty6E
そして、ゲーム後半の終盤。
何故か反町の代りに立花兄弟の片割れの政夫だけを試合に出場させたり、
井沢と素晴らしい連携を見せていた沢田に代えて山森を投入するなど、
見上が謎の采配を見せたことを除けば、淡々と進行していた試合に強烈な印象を残した選手が登場する。
住友「佐野、交代だ!新田、お前はそのまま佐野ポジションに入れ!」
佐野「……………
(くっ、一昨日の来生さんみたいな仕事はできなかった。
決して悪い出来じゃなかったと思うけど、これじゃアピールするには足りてない…。)」
新田「…よし、いくぞ!」
〜〜回想(合宿2日目の夜)〜〜
新田「いいんですか?浦辺さん。夜の自主練習に付き合ってもらって。
キャプテン選挙だってあるんでしょ?」
浦辺「気にすんな、新田。他の連中とは、
昼間の練習や食事でちゃんとコミュニケーションはとってあるからよ。
かわいい後輩の練習に付き合ってやるのも立派なキャプテンの仕事だ。
夕方に覚えた隼ボレーの感触を忘れない内にしっかりと復習しておかないとな。
どれ、夕食時間で休息も十分とったことだし早速始めるか!」
新田「…はい!ありがとうございます!」
〜〜回想終わり〜〜
新田「(まさか、あの後選挙活動が全く上手くいかずに
昨晩浦辺さんがあそこまで落ち込むとは思わなかったけどな。
でも、昨日敢えて何もしなかったことで、自分のプレイを見つめ直せた部分もある。
地上シュートでも隼ボレーのようにボールをジャストミートする感触を忘れずに…)」
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0ch BBS 2007-01-24